Angel Clock

0000

0000は時計の 00:00——一日が入れ替わる、 たった一分。この形で出るのは、ゼロを埋める24時間表示の時計だけです。

日付が変わる一分

00:00 は、ゼロを埋める24時間表示の時計が見せる表示です——Angel Clockのウィジェット、 駅や家電のデジタル表示など。日本語設定のiPhone本体は同じ瞬間を 0:00(12時間表示なら 午前0:00)と 書くので、ゼロは三つ——000 の形になります。英語圏の12時間表示なら 12:00 AM で、 ゼロは二つ。つまり「四つのゼロ」を見られるかどうかは、時計の種類と設定で決まります。

そして00:00は、私たちが数えた回文16種類の先頭でもあります (00:00・01:10・…・23:32)。前から読んでも後ろから読んでも同じ、 一日の始まりにふさわしい形をしています。

Angel Clock が0000を数えない理由

私たちが拾うのは同じ数字が並ぶ分——12時間表示で7種類、24時間表示で13種類です。 00:00 は形としては四つ揃いですが、私たちの一覧には入れていません。 ⇒ これは存在しないという意味ではありません。 6時66分のようにありえない時刻(666)と、 実在するけれど数えていない時刻は、いつも分けて書いています。

ゾロ目の一覧と一日の回数は 日本語トップにあります。

0000はどう読まれているか

広く共有されている読み方は「ゼロ地点」——手放しと再出発が同時に起きている位置、 というものです。0が可能性そのもの、それが四つ重なった形と受け取られます。 日付が変わる瞬間という事実と、意味づけの向きが珍しく一致しています。

恋愛では関係を一度まっさらにする時期、 ツインレイでは始まりの前の静けさとして読まれます。

これらは予言ではありません。深夜0時に時計を見ているという事実のほうが、 たいていは情報を持っています——眠れていないなら、それは数字ではなく休息の話です。

数え方と元データは 公開データセット(英語)にあります。CC BY 4.0。