Angel Clock

000

000は時計に出ません。0時00分は 0:00 と四桁で表示され、 三つのゼロという形にはならないからです。 ゼロだけは、桁の数で見え方が変わる特別な数字です。

ゼロは「並ばない」数字

111は1:11、222は2:22として時計に出ます。ところが000にあたる時刻は 0:00(12時間表示なら12:00 AM、24時間表示なら00:00)—— ゼロは三つでは並ばず、四つで並びます。 その四つのほうは 0000 のページにあります。

これは意味づけではなく、時刻の書き方から出てくる事実です。 時計に出るゾロ目は12時間表示で7種類、24時間表示で13種類—— 数えた表にすべて並べています。

存在しない、と、数えていない

6時66分のようにありえない時刻(666)と、 9:11 のように実在するけれど数えていない時刻 (911)は別のことです。 000はそのどちらとも少し違って、三桁という形では時計に現れない—— 同じ瞬間が四桁として存在しています。

000はどう読まれているか

広く共有されている読み方は「ゼロ地点」——始まりの前、まだ何も形になっていない位置、 というものです。0が可能性そのものを表す数とされ、それが重なった形と受け取られます。

恋愛では関係をまっさらにするとき、 ツインレイでは出会いの前の静けさとして読まれます。 終わりでも始まりでもない、その間の状態を指す読み方です。

これらは予言ではありません。000が気になるくらい、 いまのあなたが何かを白紙に戻したがっている——そちらが手がかりです。

数え方と元データは 公開データセット(英語)にあります。CC BY 4.0。