1010
1010は時計の 10:10。 この時刻には、ほかのゾロ目にない特徴が二つあります—— どんな時計にも表示されることと、 あなたが毎日どこかで見ていることです。
— 次の10:10まで
その一分は六十秒で過ぎます。Angel Clockが1010としてとらえるのは24時間表示のときだけで、週に7回。10:10という表示そのものは12時間表示の時計にも出ます。 これまでは、ちょうどいい瞬間に顔を上げるしかありませんでした。
このタイルは Angel Clockのウィジェット(英語)で、 いまこのページと同じ空の上で動いています。ホーム画面に置けば、その一分を代わりに見張り、 その分のための一行を差し出します——偶然に頼らなくてよくなります。
App Storeにまもなく登場
広告の時計は、たいてい10時10分を指している
腕時計の広告写真を思い出してみてください。針はほぼ必ず 10時10分あたりで止まっています。ブランドが違っても、値段が違っても、同じです。 理由は単純で、その位置だと二本の針が左右対称の「V字」になり、 文字盤の上のロゴを隠さず、下の日付やサブダイヤルにもかからないからです。
つまり10:10は、意味づけよりずっと前から、 「いちばん見栄えのする時刻」として世界中の店頭に並んでいた時刻です。 エンジェルナンバーとして1010が目に留まりやすいのには、 少なくともこの下地があります。
1010だけが、どちらの時計にも出る
13:13・15:15・17:17・21:21・22:22 は24時間表示の時計にしか存在しません。 12時間表示ではそれぞれ 1:13・3:15・5:17・9:21・10:22 と表示され、ゾロ目には見えないからです。
ところが10:10は例外で、12時間表示の時計にもそのまま 10:10 と出ます。 私たちが数えた13の時刻のうち、24時間表示のグループでこれができるのは1010だけです。 ただしAngel Clockが1010を数字としてとらえるのは24時間表示のときだけなので、 データセットの12時間表示の欄は空になっています—— 空欄は「出ない」という意味ではありません。
その一分そのもの
24時間表示の時計では、10:10は一日に一回、午前の一分だけ。 一日1440分のうちの一分——0.07%です。 それでも見かけるのは、時計だけでなく広告や店頭でも同じ形が並んでいるからでもあります。
1010はどう読まれているか
広く共有されている読み方は「新しい扉」——始めたかったことに着手する合図、というものです。 1が始まり、0が可能性の広がりを表し、その組み合わせが二度繰り返される形です。 恋愛では関係が次の段階に入るとき、ツインレイでは 沈黙のあとに動きが戻る時期、金運では新しい流れが始まる合図として読まれます。
これらは予言ではありません。1010を見たから扉が開くのではなく、 1010が気になるくらい、いまのあなたが何かを始めたがっている——そちらが手がかりです。
1010と同じ組の分
13:13・15:15・17:17・21:21・22:22 が24時間表示のグループ。 1:11・2:22・3:33・4:44・5:55・11:11・12:12 は12時間表示でも拾える組で、 そちらは午前と午後の二回来ます。 24時間表示の時計は、種類では約二倍を見せながら、一つひとつは一日一回きりです。
一日の回数を数えた表は 日本語トップ に、 数え方と元データは 公開データセット(英語) にあります。CC BY 4.0で、そのまま引用できます。